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FBC式剪除法

皮下組織削除法+剪除法

当クリニックで行うFBC式剪除法は、原因組織を均一に取り除く「皮下組織削除法」と目で見て確認しながら取り除く「剪除法」を併用する方法です。
1時間30分〜2時間と時間をかけて、臭いの元となるアポクリン汗腺を一つ一つ目で確認しながら除去する、皮膚に優しい方法です。
治療では、ワキの下のシワを3センチ程度利用するだけですので、傷跡はシワの一部となりわからなくなります。
手術中は治療に適した麻酔方法を採用していますので痛みはありません。

ワキガ・多汗症と合わせて医療レーザー脱毛を同時に行うことにより、ワキガ・多汗症の効果もよりアップしますのでお勧めです。

ボトックス治療

汗はアポクリン汗腺とエクリン汗腺の2種類の汗腺から分泌されます。そこから分泌された汗に雑菌が繁殖すると臭いの原因となったり、シャツやブラウスの汗ジミになったりします。そんな症状を改善したいけれど、「手術に抵抗がある…」「仕事の都合で手術翌日から腕を動かしたい」など、手術以外での治療を希望される方には「ボトックスR注射」をお勧めします。
治療は、皮膚のあまり深くない部分に「ボトックスR」を注射し、汗腺を支配している神経に働きかけ、汗腺の働きを弱めます。汗の量を減らすことで、臭いも軽減することができるのです。治療時間は両ワキ5分程度です。
施術したその日から入浴も運動も大丈夫です。
ただし、この治療法は永続的ではありませんので、4〜6ヶ月程度に1回の治療が必要です。その他にレーザー脱毛を組み合わせることによって、臭いの原因となる雑菌の繁殖も少なくすることができます。

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