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包茎手術を受けるメリット

日本人の80%は包茎といわれていますが、包茎の場合は治療を受けたほうが良いです。 皮をかぶったままの状態であると、20代から30代前半までは新陳代謝が良いため、重大な症状になることはありませんが、30代後半以降の年齢になると、皮膚疾患などの障害に陥ることが多くあります。
包茎手術を受けるメリットは、この皮膚疾患などのさまざまな障害から身を守ることができます。また、皮をかぶっていることにより幼稚に見えてしまったり、ペニスが実際の大きさよりも小さく見えて気おくれしてしまうなどの、外見上のハンディーキャップによるコンプレックスからも解消されます。

包茎の人の場合は、亀頭の発育を妨げてしまい、ペニスの発育を阻害してしまう問題も解消してくれます。
更には、SEXに関するハンディーキャップから解消されます。亀頭がいつも皮で保護されていると、通常亀頭は刺激にとても弱く、早漏になりやすい傾向が出てしまうものですが、治療して包皮を手術によってむいておいた方が良いです。
SEXの時に包皮のダブツキが多いと、ペニス自身が女性器へ与える摩擦が少ないため、女性が満足しづらいという傾向がありますので、包皮のダブツキも解消しておいた方が得策といえます。

包茎の手術を受ける最大のメリットは、衛生上の問題と性病を防ぐことといえます。
包茎の状態であると、包皮の内側が湿っぽくなってしまい、そこに雑菌が発生しやすくなってしまいます。そのため、包皮炎、亀頭炎、尿道炎など、さまざまな病気の根源になり、病気にかかりやすくなってしまいます。

また、包茎の場合は、亀頭粘膜が弱いため、粘膜感染を引き起こしやすく、性病にかかりやすい状態であるといえます。
更には、包茎であると、皮のダブツキや、皮がかぶってしまっていることにより不衛生な状態になりやすく、性行為を行う際に、女性の膣炎を誘発してしまうことがあります。
不衛生な状態は、不潔になりやすいという状態であり、においが発生してしまうことが多々あり、不愉快な思いをしますが、これらの問題は包茎手術を受けて、皮のダブツキを切除したり、亀頭肥大手術など亀頭を大きくすることなどにより、解消することができます。

手術後の回復は早く、数日でシャワーなど浴びることができるようになりますし、1週間で性交渉やマスターベーションができるようになります。

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