2010-4-25 Sun 2010年4月: 今春、当設もちょうど満10歳となりました。-坂本龍馬に思うこと-

2010年4月: 今春、当設もちょうど満10歳となりました。-坂本龍馬に思うこと-

皆さまご無沙汰しております。日々、全国各地からお申込みを頂く手術執刀に追われ、簡単なブログすら書けずじまいの状態が続いておりました。時折ブログを見て下さっている患者様から、最近どうしたんですか?等と心配的なご質問を頂き恐縮する次第です。御蔭さまで相変わらず元気で(元気しか取り柄がない?)ストイックな程の手術スケジュールをこなしている身であります。「丈夫な体」に感謝するとともに、私をサポートしてくれる精鋭スタッフ陣に深くお礼を申し上げたい気持ちであります。

ところで「丈夫な体」と一言に申しましても、人により意味が違うかもしれませんね。スポーツ選手でしたら差し詰め筋力・肉体系の体力を意味するのでしょうけれど、フィジカルに体を鍛える時間が思うように持てない身である私の場合(言い訳?)は、丈夫=自律神経の機能力を指していると思います。この力の御蔭で不規則極まりない毎日でも、しっかりと食べしっかりと動き(まさしく動物の様に?)、睡眠不足でも体調が維持出来ているのだろうと思っています。自律神経は文字通り意識的に動かせない、勝手に作動するものですが、(上手く言えませんが)体内リズムを意識的に感じる努力をすれば、この機能力が高まるのではないかと考えています。一例として皆さんは朝の仕事の始り、即ちオフ→オンへの気分の切り替え(ゴルフで言うところのプレショットルーティン)をどの様にされていますか?私の場合は、間違いなく頭髪のブローですね・・。ドライヤーの気持ちよい熱風でヘアセットしながら、さあ今日もやるぞ!という気合いが入る気がするのです。これも体内リズムを感じる一つの動作と思います(御かげで出張宿泊先にはマイドライヤー持参が必要不可欠となってしまいましたが・・)。

話しは変りますが、某国営放送局で坂本龍馬を主人公に取上げた大河ドラマを放映しており、これがとても人気の様子です。龍馬を演じる俳優さんがとてもカッコイイからか、今の慢性疲労した政情・ご時世が幕末→維新を求めているからかもしれません。坂本龍馬を知らない日本人はいないでしょう。幕末のヒーロー、腐敗した江戸幕府を近代国家に転換すべく孤軍奮闘した英雄、志半ばで不幸に遭った悲劇のヒーロー、等々のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。私ももちろん龍馬を大変尊敬しているファンの一人ですが、彼のイメージは「既成概念・枠にとらわれない考え方や行動が出来、攘夷の意味を本当に正しく理解していた愛国青年」といったところでしょうか。日本史でベスト3の人物を挙げるなら、私の場合は①に聖徳太子(本当に実在したのかは畏れながら懐疑的ですが・・)、②に織田信長、③に坂本龍馬となるぐらい、龍馬が好きであります。しかしながら、文系ではなく、理系の頭で冷静に考えるといろんな多角的な見方があると思うのです。 ・・続く・・


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